<ブータンのお茶>

こんにちは、ティーインストラクターの前田あゆみです。

「幸せの国」といわれるブータン、
インドと中国に挟まれ、ヒマラヤ山脈に近いところにあります。
中国はお茶発祥の地だし、インドは世界一の紅茶生産国。
この2つに挟まれたブータンでは、どんなお茶が飲まれているかというと、、、
「バター茶」なのです。
茶葉をしっかり煮出したところに塩とバターを加え、
撹拌して出来上がり。
お茶というより、スープといった感じでしょうか?
でも、これが大事な栄養源になるんですね。

日本に唯一??NPOが主催するブータンミュージアムが
福井県にあります。
福井県も県民の幸福度日本一になったことがあることから、
「ハピネス」つながりなんでしょうか?

ブータンの色鮮やかな民族衣装や、
素朴な生活用具などが展示してあって、
こじんまりとしていますが、なかなか興味深い所です。

そこで、見つけたのが、漆塗りのカップ「ポップ」
マイカップとして持ち歩き、バター茶をふるまわれた時には
このポップを民族衣装の懐から取り出して、頂くのだとか。
想像すると、ほのぼのとしてきます。

残念ながら、展示のみでバター茶は飲めませんが
幸せの国、ブータンの生活にも
お茶が深く関わっていることを感じることが出来ました。


ご参考までに、ブータンミュージアムのHPはこちらです。
http://bhutan-npo.asia/index.php/ja/